人生という重要なテーマについて語るのだから、何者であるかを言える範囲ではあるが説明しておく。

100%介護と会社経営の両立
私は今年(2021年)還暦を迎えた。86歳の母親の介護をしながら会社経営を営んでいる。母親はこれまで一度も病院のお世話になっていない事もあり健康に暮らしている。家族との住居もあるが、母親を介護するために新たな住まいを借りて現在は母親の介護をしながら家族とは別居暮らしをしている。介護では「介護認定」を受けたこともなければ、ヘルパーを利用したこともない。朝晩の食事とお風呂のサポートも私だけで全てできるからだ。介護をしながら会社経営をしている人はそんなにはいないはずだが、なぜ可能であるかも説明しておく。
会社経営に秘密がある
会社は年商10億前後の中小企業だが、一度も借金をしたことがないので返済の心配もなく、お金の心配をしたことはほとんどない。これはサラリーマン時代の経営者の心配事が銀行だったので、借金をしなければ経営は楽だと思ったからだ。実際にその通りだ。
そして介護と経営の両立を可能としているのは勤務時間にポイントがある。従業員の半分以上は主婦だ。夕方になると子供の迎えがありPM5時までには退社しなければならない環境がある。また、子供の病気や行事などで常にだれかが休んでいる状況もあり、とにかく全員が限られた時間内で働かなければならない環境だからお昼(13:00)までには1日の業務の7割は終わっている。10時朝礼で早い人は15時には退社するが主婦も含め全員が正社員だ。この集中力の高い従業員のおかげで『介護と会社経営の両立』を果たすことが出来ているのだ。
将来への不安はある
以上のように幸せに暮らしてはいるのだが、近年の社会の変化の速さや想像を超えるような世界的な問題やトラブルはこれまで生きてきた中でも特に将来への不安を感じている。また私自身が高度経済成長期に生まれ育ったので近年の日本経済の低迷を見ていると将来に対する息苦しさを感じている。
今後の日本の将来を予測しながら現在の社会環境も踏まえて、一人でも多くの人が「最高の人生」を過ごせるようにするために、しっかりと現状分析をし健康的に楽しく生きていくための研究とその内容を発信していきたいと考えている。従業員やその家族の将来についても経営者としての責任があるが、それ以上に毎日の業務に真剣に取り組んでくれていている社員のためにも「最高の人生のための絶対条件」を発信していきたい。
By Cyunta.2021.07.08